CatchAppNewsにて毎日（平日のみ）お届けしてる「値下げ情報」の担当者が、たまたま先日値下げアプリの中から見つけた「Electric Box」が社内で一大旋風を巻き起こしております。
私もすっかりハマってしまったので、ざっくりレビュー。
（※レベル1～3の答えの画像が載ってますので、答えを知りたくない方はご注意。）

メインメニュー。このイラストがこのゲームの目的を物語っています。要するに「アイテムをうまく配置して、電源からゴールのターゲットまで電気を流す」というパズルゲームです。
では、さっそくゲームを始めてみましょう。「Play」をタップ。

レベルの選択画面です。全部で65個あります。最初はロックがかかっていて、1から順番にクリアするたびに次のレベルのロックが解除されていきます。ロック解除されたレベルは後から再度遊ぶことができます。

まず、レベル1から。初期のレベルではこのようにチュートリアルが表示されます。（英語だけど）
右のが電源。タップすると電源ONで電気が流れ始めます。左下のがターゲット。これに電気を送るのが目的です。それぞれから延びている赤いワイヤーは電気を運びます。
画面右側の枠にあるアイテムを、電源からターゲットまで電気が伝わるように配置します。

それぞれのアイテムはタップすると画面右下に説明が出ます。 （電球）は電気を通すと明かりが点り、直線4方向に光が届きます。（ソーラーパネル）は光が当たると電気が発生します。
この場合は、電源入れる→電球に明かりが点る→ソーラーパネルに光が当たる→電気発生→ターゲットに電気が運ばれる、という流れを作ればいいのです。

レベルが上がると、アイテムの種類が増えます。
【レベル2】
通電すると水を落とすディスペンサー
水力で発電するタービン
【レベル3】
蒸気を発生するヤカン（タップで左右の向き変更可能）
蒸気で発電する検知機
風を送るファン（タップで左右の向き変更可能）
風力発電機

上記以外に、最終的に以下のアイテムが追加されます。
通電するとケトル・蒸気検知器・鏡などを引き寄せる電磁石（タップで左右の向き変更可能）
電気で充電され通電が止まると一方方向に光るライト（タップで左右の向き変更可能）
通電するとレーザーを発射するレーザー装置（タップで左右の向き変更可能）
レーザーを受けると発電する検知器（タップで左右の向き変更可能）
レーザーを反射する鏡（タップで左右の向き変更可能）
ワイヤーの電気以外を通さないブロック
電気で充電され通電が止まった場合に電源になるバッテリー
電力と蒸気で水を落とす装置（タップで左右の向き変更可能）
通電すると動き出す運搬車（タップで左右の向き変更可能）
通電すると鉄球が落下してアイテムを破壊する鉄球落下装置

最初のほうはわりと簡単ですが、だんだん難しくなっていきます。でも、レベルが上がるごとにコツもつかめてきます。うまく電気が運ばれたときの達成感は気持ちいい！理系心をかなりくすぐります。
アイテムを配置して電源を入れてみて、うまく通電されない場合は電源を切れば再度アイテムの配置を変えられますので、とりあえず何度も電源オンオフしながら試行錯誤してみるといいですよ。

通常115円が現在は無料になっていますので、理系のあなたも、そうでないあなたも、この機会にぜひお試しください。