クイックアプリ検索 »   新着 | 値下げ | 無料 | 高評価 | 新着オススメ! | キニナル! | 新着動画 | iPad新着 | iPad値下げ | iPadオススメ!
CatchAppNews - キャッチアップニュース

ついに出た!モンスターハンターポータブル 3rdのデータを網羅した公式アプリ! 「MHP3rd公式データ検索」

2011年6月27日13:16 [ アプリレビュー ] Posted by キャサリン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Share on Tumblr
  • Check
先日「モンスターハンター Dynamic Hunting」のレビューでも書きましたが、私はPSPでがっつりモンハンにハマっているハンターです。
モンスターの弱点や属性、アイテムの入手方法、武器・防具の強化に必要な素材など、いろいろな情報を調べるために、非公式のMHPデータアプリを利用していましたが、どれも一長一短。インターネットで攻略サイトを見れば必要なデータは揃っているけど、そのためにいちいちパソコンを起動するのも面倒。(だからiPad使ってたけど。)
あらゆるデータを網羅して、なおかつ見やすいアプリが欲しいなぁと思っていたら、ようやくカプコンから公式のデータ検索アプリが出ましたよーーー!ってことで、さっそくインストールしてみました。

ホーム画面では、ハンター種別を選びます。
まず感動したのはこれ!武器や防具データはここで選択したハンター種別に応じたものだけが表示されるのですよ。必要な情報だけが見られるって、結構ありがたい。オトモを選択すれば、オトモ用の武器と防具の詳細を見られます。
ハンター種別を選択すると、メインメニューへ。

まずは「アイテム」から。
アイテムの一覧は50音順です。アイテム名をタップすると詳細が見られます。
画面右端のインデックスをタップして50音行の最初へジャンプできます。このインデックスは上下にスライドさせると、50音行ごとのスクロールができます。

アイテムの詳細画面では、入手方法、採集できるクエストやエリア、モンスター素材の場合はそのモンスターなどの情報を確認できます。
これは他のページでも共通ですが、モンスターやエリア、クエスト名など名前がボタンっぽくなっているところはタップすると、その詳細を見ることができます。

つづいては「武器」です。
画面右端のインデックスから、武器の種別(大剣、太刀など)の最初へジャンプできます。インデックスは上下にスライドさせると、武器種別ごとのスクロールができます。また、最初に選択したハンター種別(剣士、ガンナー)に応じて、使える武器だけが表示されます。

武器名をタップすると詳細画面が開きます。
攻撃力や防御力などの性能、生産や強化に必要な素材、強化前・強化先の武器などを確認できます。

次に「防具」です。画面右端のインデックスから50音行の最初へジャンプできます。インデックスは上下にスライドさせると、50音行ごとのスクロールができます。
武器同様、最初に選択したハンター種別(剣士、ガンナー)に応じて、使える防具のみ表示されます。
シリーズごとに探せて、シリーズ名を開けばシリーズで揃えた場合の発動スキルや、シリーズ共通データ(価格、耐性など)が確認できて、単品の防具名を開けば、それぞれのスキルポイントや必要素材などを確認できます。
私が個人的にうれしかったのが、シリーズでも単品でも画像つきという点。他の非公式アプリやサイトでは、武器や防具の情報でスキルや攻撃力、必要素材などは確認できても、画像つきっていうのはなかなかなかったんですよねー。さすが公式!

次は「フィールド」を見てみましょう。
フィールド全体と、各フィールドのエリアの一覧です。画面右端のインデックスから、各フィールドの最初へジャンプできます。インデックスは上下にスライドさせると、フィールドごとのスクロールができます。

一覧で「フィールド全体」からフィールドを選択すると、そのフィールドのマップが表示されます。マップ上の各エリアをタップするとエリアの詳細が開きます。
また、一覧から各フィールドのエリアを選択すれば、直接エリアの詳細を見ることができます。
詳細ページでは、必要なドリンク、採集できる素材や入手確率などを確認できます。

つづいて「クエスト」について。
画面右端のインデックスから、クエストランクの最初にジャンプできます。インデックスは上下にスライドさせると、クエストランクごとのスクロールができます。
クエスト名をタップすると、詳細ページが開きます。成功条件や報酬、フィールド、出現モンスター、報酬品などを確認できます。

最後に「モンスター」です。
50音順に並んでいます。画面右端のインデックスから50音行の最初へジャンプできます。インデックスは上下にスライドさせると、50音行ごとのスクロールができます。
モンスター詳細ページではモンスターのイラストつきで、モンスターの概要や特徴、アイテム効果、肉質データ、攻撃行動、素材、出現クエストなどの情報が細かく載っています。

各ページの上部にある検索ボックスですが、これもよくできていて、ホームの検索ボックスでは全データの中からの検索になりますが、各メニューの検索ボックスではそのメニュー内のみでの検索になります。例えば、同じ「ディア」で検索した場合、↑の画像のいちばん左はホーム、真ん中はモンスターページ、右は武器ページでの検索結果になります。
また、検索キーワードを打ってる途中にリアルタイムで検索結果が表示されていきます。

画面下部のメニューボタンはよく使うものを設定できます。いちばん右端の『その他』を開き、右上の「編集」をタップすると、アイコンが表示され、それを画面下部のメニューバーにドラッグするとメニューアイコンを入れ替えできます。また、メニューバーに表示されていないメニューが『その他』に表示されます。


HR6の妹夫婦に見せたところ、2人とも「これすごい!」と感動していて、このアプリ欲しさにiPhoneが欲しいと言い出す始末(^_^;)
個人的には350円以上の価値があると思います。初心者ハンターにとってもベテランハンターにとっても、必要な情報が揃うこのアプリは狩りの際には必携かもしれません。

2011年6月27日13:16 [ アプリレビュー ] Posted by キャサリン